メンター

ありがたい存在です

若い頃、ひよこがあつまってあーでもないこーでもないと右往左往しながら経験を積ませていただきました。
30越えて、手あかのつかない真っ白な一人前という名札をつけながらまだまだたくさんの方々に支えられて過ごしました。
40になって、支える番になり、ややもすると自分のケアを怠って全体に迷惑をかけるようになりました。

チームメイトには、自分の落書きを見せられる人を大切にするように話しています。落書きから清書するまでが慣れるまでは長いです。
忌憚のないご意見をくださる先輩方は、いつも優しくて、支えてくれる後輩も優秀で、つい頼ってしまいます。

ひとりで考えるのは好きですが、ひとりで推し進めるのはやっぱりあまりむかないんだなあとしみじみ感じます。

なんでこんなことを考えたかというと、今日の神田さんの洋書トライアスロンで、リーダーの5段階を聞いたことが契機です。私自身触媒であることに喜びを感じてそうあろうとしていたのですが、そのうえにまだ2段階あるそうで、(触媒自体があったことにも驚いたのですが)そうか、と思ったのです。
黄色から緑になるのと同じような、ひとつやまがあるなあと肌で感じます。

なんとなく、登れるかはわからないものの、近づいている感覚はあるのでもしかしたら惜しいところまでは行けるのかもしれません。捨てずに進みます。

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