という知らせを聞きました。
おそらくその前に言葉がついて、国家公務員1種のことだろうと思っています。
人事院総裁の女性がコメントされていました。
人事院て総裁というんですね。
国を動かすというお仕事はとてもとても難しいお仕事なので競争率が下がるということは、丁寧で精度の高い課題解決能力が逓減していくのだろうなあとすこし暗い気分になりました。
私でも貢献している気になれる公務員のお仕事は私にとってはとても魅力的ですが、彼らにとっては見えない魅力なのかもしれません。
公務員でできる仕事はそれなりに大きいですし、自分が市場で得られる仕事と比べたら破格の経験値です。
キングメタルスライム級がゴロゴロあります。普通は難しいから手を出さないのでやりたい放題です。
是非志望していただきたいです。
公務員としてほしい人材もおそらくは二極あって、事務処理のできる人と事務を組める人なのだろうと認識しているので、後者をどう人事するかが課題なのだろうと感じます。
後者要員は外との流通を活発にしていく方向になるんだろうなあとやんわりとしたイメージを抱きます。
まずはラベル化とラベルの定期的な更新が必要です。
初期に装備するラベルは精度が不十分ですので、10年ごとくらいに周囲からその票数と値でカラーリングすることが楽な仕組みだと思います。
足を引っ張られながら頑張るのなんかご免だと賢い方々の犠牲心がなくなればそりゃそうなるよねと思いつつ、その犠牲心で仕事をしてきた先輩方にとっては納得しにくいんだろうなあとも思われます。
せめて自分は若くて眩しい光の足を引っ張らないようにしたいです。