『母親になって後悔してる』

オルナ・ドーナトさんの著書です。

種の保存のための仕組みが本能的に強制してくるいろいろなことはあるように感じます。
子供がかわいいことと親であることが分離するとどうなるんだろうと考えることはあります。
母親という言葉に集約されたさまざまの制約がなくなった時の状態を考えると発散して収束する気配がありません。
後悔はありませんが反省することはたくさんありますし失敗したと評価していることもたくさんあります。
赤ん坊から専門の人が「理想」の子育てをしてくれればいいのにと思うこともありますしそれだと多様性なくなるんだろうなという気もします。
子供に資源、主に時間をつぎ込んで自己が薄くなってしまうのが嫌だと感じない人は素晴らしいです。
記載の内容は例として、子育てに幸せを感じられる人ももちろんたくさんいることを忘れるべきではないと感じます。
今でもいろいろとべきをぶつけてくるハラな人たちがいるかもしれませんが、自分で選択して進んでいただきたいと思います。

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