すいません泣きたくなりました。というか泣きました。
朝勝手に（いえ、設定しています）ＮＨＫが点くのですが限界集落？に住んでみた、というのをやっていました。
老齢の男性が、ただ精一杯働きたい、というのを聞いて涙腺決壊でした。
ＢＧＭもさすがの選曲で泣かせてきます。
集落ってそうだよね、と思います。自給自足できたらどんなに豊かであるか。
誰もができること、ほんとはそうではないけれど、そういう作業の積み重ねの日々と空気
という郷愁をどこまでも沸き立たせる上手な作品でした。
歳の波とともに動かなくなる身体と、受け入れているものの焦がれる過去を勝手に妄想したらもうだめです。
感情が処理しきれないと泣くんだと思ってますが、確かにこれが何なのか全くわかる気がしませんが、とにかく琴線が震えます。
どうかあの方々に佳き日々が続きますように。
