選択したい

決めつけられると逆上しがちです

事実は事実としてとらえるので問題ないのですが、事実は今以前にしか存在しません。
将来未来の話をするときに、見通しとしてありうる話はしますがあくまで可能性なので、分岐がひとつもなくあたかも必ずそうなるというような話のされ方をすると、特に仕事でですが、地雷です。
一瞬先だって今日日わかりませんのに、なぜ確定されたかのような話し方をされるのか、わかりません。
確認したときに、それが確定される条件について説明いただけるならまだしも、全く説明できず、他の可能性に思い当たってもいない場合、せめて可能性として話せる話し方を学習していただきたいと思ってしまいます。
単にかもしれない、という述語にすればよいだけなのに、どうして断定したがるのか、断定しないと怒られる人生だったのかわかりかねますが、不確定要素やリスクに備えなければならない考察をしているときに確定で話されたら話が進みませんし品質がどこまでも墜ちていきます。

分岐の整理と比較ができないまでも、他の分岐の可能性は常に認識しながら過ごしたいと思います。

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