なんでしょうかねぇ。
つい先日、駐輪場から自転車を出して地上に上って交差点にでるところで、ご婦人がキョロキョロしたあとに後方を振り返り手招きしています。
手招きしたあとに後方にてくてくと進んで視界から外れたなと思っていたら、ご婦人の配偶者と思しき男性を支えながら戻ってきました。
男性は足が調子が悪いらしく、私の自転車にぶつかりそうになり、だんだんと身体が傾いていきました。
足が出ないようでさらに杖が上手く機能していないようです。
斜めのままご婦人に縋り付いてしまったので同じく様子を見ていたご婦人方と男性を立たせて近くに座ってもらいました。
ご婦人は銀行に行きたかったらしく、ご婦人方に男性を預けてお使いに行かれたところ近くの交番からお巡りさんが来てくれました。
お巡りさんが交番で涼ませてくれるらしく、安心して離脱しました。
自分の両親を見ていても、父も似たようなものです、
母曰くできないくせにやろうとする、の上品板をご婦人もおっしゃっていて、重なりました。
男性からすれば、いろいろ思うところもあるのだろうと思いますが、そうなる前にたかをくくらず毎日できたこともあったんじゃないかと、父の場合ですが、おもったりもします。
vivosmartが教えてくれるストレス状態を見て、これがなくなったら確かに心身ボケそうだと今からドキドキします。
アンチエイジング頑張ります。
