ついのりたくなります。
テンポがよいと魅せられます。
文にしても音にしても耳目にするものすべてそうなんじゃないかと思うことがあります。
テンポと速度がありますが、最近はさらに速度も増してきて、若い人の速度についていくのは骨が折れますが、テンポがよいとつい寄って行ってしまいます。
音やリズムを持つものはダンスや文章のみならず、構造をもつものすべてなんじゃないかと感じています。
文章の韻だけではなく、内容にもテンポがありますし、見慣れているコードや試験問題、設計書にもテンポを感じます。
説明書や絵画でも感じることがあります。
読み取っているのか妄想しているのかわかりませんが、作った人と何かつながりを感じる瞬間はとても暖かいです。