バスに乗りました
新しくできた自動車専用道路ばかり使っていたので昔毎日通っていたはずの道を通るんだなと淡い期待を抱きながら乗りました。
昼間通ることがなかったわけではないのですが、道路が1本通るとこんなにも開け方が変わるのかと陽の射しかたの変化で全く変わった様子を見ました。
それでも所々これは跡形もないなとかそのままなんだなとか感じたりこの場所運転するのやだったなあなどと記憶を浮かんでは散らして不思議な気分です。
いちばんは料金が620円か!と目を疑ったことですが、まあ20年以上経っているわけですからそんなもんかなと、慣れずに料金支払いに四苦八苦している観光らしい外国のかたを見守りながらまったりとします。
駅も変わってなくて変わってて、すごく懐かしさが込み上げて当時の思い出がわいてきます。
移り変わりとはそのようになることだろうと染み込ませます。