個性に代わりはないけれど

個がなくなっても世界は動くわけで

自分に価値がないと思う時は自分が何かを理想のように実現できないことをすべてに拡大解釈しているときなのかなと思ったりします。
個人の価値は必ずあると思いますが、冷たい現実は世の中を動かすエネルギーは個人では太刀打ちできないということで、とても影響力のある方が渡られたとしても残ったひとたちで世の中は動いていくわけです。
惜しまれたら僥倖ではあります。
とても影響力のある方々にくらべて自分がちっさく見えたところで並みの人間であればそうだという事実を抵抗せずに受け入れれば楽になると思っています。
評価されることと価値があるかというのは実は無関係なんだろうなとも感じます。
絶対値は絶対値であって、軸の次元は無制限、なわけですしね。

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