なんで自分で作らないんだろう、という話です。
これだけ録画が簡単になってくると、動画を作るのもほんとに簡単で、今はスマホでサクッと作れるわけです。
なんでやらないんですかね。
新しいソフトやアプリを触るとなんとなく作った人たちのドラマが想像できて楽しくなる変態を自負していますが、使う人がつっかえる場面ももちろん想像します。
想像できなくとも身近にコミュニケーションツールがあってやりとりしていれば、というかすでに蓄積されたいろいろなお困りごとの山があるわけですから、片っ端からそれを話題に作っていけばいいと思います。
模範解答ではなく話し手の解決方法でいいのに何が引っかかっているのかと思います。
説明書やリファレンスは機能ごと体系的に書くものであって、利用者が困るケースごとにまとめたものではなく、これらは縦と横なのでどちらも情報群としては存在します。
使う人にはもちろん後者のほうがありがたいのでいろいろなQAサイトや検索やnoteのような知識記事群がもてはやされるわけで。
自分でやりたくないならだれか作ってというのもありですが匂わせといて流れて終わりというのはどうにもかっこ悪いと感じるので自分はしないように気を付けます。

