朝令暮改が気になったのは
言葉が対象にする概念が違うからだったんだなと理解しました。
試行錯誤を進めるために対象が違うのに試行錯誤の対象を朝令暮改の対象のように捉えている思考を破壊するんだなということです。
朝令暮改で言われているものは大きな流れの構想だったり法だったり、発布するだけでも数年単位でかかるようなものですが、試行錯誤の対象は手元で変更できる軽いものです。
自分のコントロール可否の感覚がないと自分で変えられることに気づかないので試行錯誤しようといっても届かないのかもしれないです。
変えちゃいけないと思っているものを変える気にさせるのには確かに効果的な選択なんだなとやっと腑に落ちました。時間かかりました・・・。

