事象と解釈

情報カプセルです。

昔情報のカテゴリをひとつに選択しているのが腑に落ちなくてなんで収集手段で種別を固定してしまうのかと思っていたのですが当時はお前何言ってんのという感じであらまあと思っていたところですが先日それなりの場でそれなりの人がそう言っていたのでやっとそれがおかしくないと思われるようになったのかとすこしほっとしたところです。
昔Cやjavaがカプセル化という特性を持っていると怪しげな記憶に残っていますが、情報とくくられている何かも事象と解釈がカプセル化されたものなんじゃないかと思っています。
解釈は事象に対して0以上なので言語のように組み合わせが柔軟にできるような何かを、言語以上に淡白に持たないと使いづらくて仕方ないような気がします。
事象に対するタグも、解釈に対するタグも0以上ありますから、広がって収拾つかなくなりますが、そもそもコントロールしようとするのが過信というか尊大というかまあ無理なんじゃないかなと思います。
自分の視座に属する次元のタグで引っ張って使うくらいで十分おなか一杯になるんじゃないかなと思います。

更新情報はこちらで配信
↓ ポチおねがいします!

感想などお気軽に~メアドは公開されません~