なのでしょうか?
今日はブッキング多数の日でした。
もう少しコーディネート出来ればよかったなあと思われます。
ヘルプ信号をだしたときに呼応してくださる方々に改めて感謝した日にもなりました。
今日差し上げたすべて即レス頂けてご足労頂き、とてもありがたくてじんわりしました。
実は先方も困っていたのかもしれません。
逆に、厚顔無恥な依頼を彼らに投げる身内に怒りも何の感慨もわかないことに気づいてしまいそれもどうなのかとしばらく唸ってしまいました。先日の学びにあった組織のカースト制度的なヒエラルキーは、おめでたいことに、あまりないと思っています。とはいえ、そういう価値観の人がゼロではないという事実と、うまく隠しているだけで気づかない可能性と、前者はまあそういうものですので気にしませんが後者にはすこし人間不信になりそうです。といってはみたものの違和感があります。
二重戒律の世界で相手にとって自分がどちら側かということを想像すると違和感の正体がわかるような気がします。雑魚が何を言おうが興味の中心ではなく「人をもって言を捨てず」の範疇で聞いていると思えばいろいろ納得いくこともあります。(とすると二重戒律自体が差別なのかとなやんでしまいますがそれはまた別の話です。)逆の立場でいえば、偉い人に勝手に期待して勝手に失望する、される側にもする側にもなり得ます。そのようなことが違和感のもとのようです。そう思うと不信に思うのは少々おこがましいです。
考えるためのとっかかりは探し回るかもしれませんが、ヒントをもらったら深めるのは自力だと思っています。答えをくれというのはやはり足掻いた後の話のような気がします。とはいえ、本当になりふり構わず探し回ったら、そんな必要は出てこないような気がします。自分の内側に存在すべき答えを他人にまるまるくれといっても、自分の評価を下げるだけのような気がいたします。
本日他方、お祭り好きの上司が尻ぬぐいしていた案件は、そこまでやったにもかかわらず当事者作業が終わらず上司の上司が私が職場を離れるときにもまだいるという事象がありました。
できないならさっさといえというのが定石だと考えていますが、白旗あげることが難しい方もいるようで、いたずらに時間が過ぎていくことはよくあるような気がします。ひとりで悶々と悩んでいるとするならば、それは迷惑な自己犠牲だと部下には言っています。逆に悩むことなく放置できる能力もちには手の打ちようがありません。結局間際で総出尻拭いです。不満が出るかどうかは本人次第でそのままいつか返ります。
本日ここに出てこない自分の目玉イベントは、想定通り過ぎて、どう巻き返すのかまた白髪が増えそうな感じです。
今日お話しした案件 8件18名 みなさまありがとうございました。