中学校の役員

この、時間密度の差をどう気持ち的に整理したものかと毎度思います。

参加する就労者のママとこの点について意気投合することが多いです。

保育園も小学校も副会長という比較的全般が見える位置で参加しましたが、今回は役員とはいえ列兵に近い位置です。

神様が助けてくれたのかグループの長も作業の長も保育園で同じクラスだったり一緒に役員したりの関係で、気が楽です。(先様が覚えていてくださったおかげです。)

3人で受け持っていて、(今日見た名簿では4人だったのでひとり知らない人がいるのかも)おふたりともでられなくてたまたま私が出られそうだったので出ています。

で、仕事とこの時間密度の差です。親が子供の通う学校や世帯がある自治体に協力するのは当たり前だとは思いますが、どうにもこれからの社会にそぐわない要領だなあと悶々とします。月曜の10時からこの会議が必要だとして、われわれが参加する意味があるのかと。会計とか興味ないです。監査する義務は我々にはないと認識しているので。事業の方向性についての意見はここに来るごく一部の人ではなく広く聞くべきです。

この部屋にいる人の一部は仕事として来ていて、一部の人(というか主体)が仕事ではない区分で来ているというところに歪みを感じます。

善意の会なら、仕事の人がいたらおかしいです。

と、書いてみたら、官との連係は確かに必要だということは思いました。

とすると、善意の会を、仕事の時間にしたらおかしい、と書き換えるほうが、よいかもしれません。別の適切な定義があるかもしれません。

と、この会の理事がたまたま仕事で知っている人なので話したら、夜やったら人が集まらないといわれ、同じ話がどこでも展開されるんだなあとため息が出ました。

また、問題整理からでしょうか。

仕事の人の多さは、仕事の先がストーブパイプの可能性を感じます。これだけ仕事の人が多いのであればこれは官主導の業務なのかなあとも思います。

役所か自治か、そのときの状況にうまく合わせないといけないので難しいですが、すくなくともこの二時間拘束はあまり意義がないと感じました。

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“中学校の役員” への2件の返信

  1. 風が吹けば、桶屋が儲かる…
    こともあるようです。
    きっと知らない処で、誰かには何らかの利益が…^^;

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