追い詰めることには自己満足しかないような気がします。
ディベートなどは理詰めでその命題の正当性を競うもので、相手の矛盾をつくこともありますが、競技のルールとレベルがあります。
普段の生活では追い詰めることで得をするとこはまずないなあと思いますが、しでかしてしまうこともあります。
たかが外れている場合は勿論ですが、レベル差が大きいときには意図せずそうなることがあるので気を付けなければいけません。
父母には退路に向かわせればいいと教わりましたが、退路とは違う方に行ってしまうこともあります。
見る範囲は有無をいわさずに広がります。なかなか厳しいです。
と書いてから一か月たちました。
やはり、見えないところがたくさんあるなあ、と思います。
ステークホルダーの理解は100になることはない中で
どこまで動いて波を作るかという試行錯誤はいつまでも鍛錬が抜けないかもしれません。
今はいろいろやって経験を積んでいくことしかできないのかもしれません。
とはいっても、そろそろ、判断時だったりします。