責任逃れ

見聞きしたくないもののひとつです

火中之栗を正しく拾うことはメリットしかありませんが、どんな栗にもデメリットしか感じない方がいらっしゃるのは事実です。

栗次第です。自分のテリトリー内かどうかを判断することは大切です。

自分が背負っているブランドと、自分のテリトリーのギャップは話をややこしくします。
さらには、ブランド自体のブレや変更も大きく影響するように思われます。ブランドに対する評判期待も影響します。

餅は餅屋といいますが、餅屋はお前だろう、という周囲の視線にどう対応するのか、いつもどきどきします。だいたいスルーするのでがっかりします。それを20年も続ければこうなるわなという結果を見ても、恐らくなにも危機感を感じないと思われます。信頼貯金残高は、借越で、担保を取られていることも気づかずに日々できることに終止しているのかもしれません。

厚顔無恥は私の最も苦手とすることで、平然とできるかたには敬服せざるを得ません。
自分もそうなるのかなあと思いつつ、なりたくないとつつましやかにささやかな抵抗を試みるのです。

そうはいっても結局は同じ穴かもしれません。

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