ハムレットですね
で、お話はミレーの絵のほうなのです。
この絵も初めて知ったのは小学生の間です。NHKで5分番組ありましたよね。美術紹介の。番組名がでてこないのですが、みんなのうたとこの番組が大好きでした。別に一時間番組もあって、オフィーリアはこの一時間番組でみたような気がします。当時ハムレットは名前と生きるべきか死ぬべきかくらいしか知りませんでしたのであらすじもそのときに知ったくらいです。
で、解説を聞いているうちにこのオフィーリアの美しさに参ってしまったわけですね。ひとりでみても多分理解できなかったと思います。
ハムレット自体は大人になってから読んで納得はしましたが絵画から触れられた琴線はどうにも深いところに刺さるようです。敏感に反応します。
うっとりです。
年末子供たちを少しつれ歩きたいなあと思いつつ