打算

楽をしたい、という欲です。

人の掌で頑張るのが性分です。
自分も掌がありますし、自分で収まらないことは足元に還元すればよいので、楽です。

どの掌で踊るかの選択です。一段深いところに、いく勇気があるか、です。
よくよく考えると、一番下の手にならない限りはどこかの掌にいるわけなので悩む必要もないかもしれません。

いやな掌に乗らないことのほうが大切かもしれません。
とはいえ掌を乗り換えるトリガーはなかなか作りにくいものがあります。

嗅覚を大切に、です。