それはそれは視界が広くて理解できているかもわかりません。
うまいこと自分がエサになっていればよいのですが。
そうでなくとも知らない分野のことです。
要件定義の方々の気持ちが少し体験できたかもしれません。
職務として責務を持っている場所があるうえで
責務と能力のミスマッチを補うことも所望効果のひとつだろうとは思います。
人事が根幹であればこの組織の人事ルールはなんでこうなっているのだろうと疑問が湧いてきます。
施策を考える人が考えられる基盤と知識を持つにはサイクルが早すぎます。
施策を考えるには資質も必要です。
途中にあるふるいの試験はその登竜門には不適だろうと思われます。
組織のエキスパートと行政能力は同じ物差しでは図れません。
一度の試験で選ぶなら、二つの物差しを準備する必要があるのかもしれません。
あとは若い方のモチベーションをあげることと、無駄な船頭を減らして好きな紙をご自分で作る環境を整えたらよりスピード感のある検討ができるような気がします。
間接統御もほどほどがよろしいかと思われます。
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