どこが折り返しかとも思います。
基本的にぐーたらが大好きなので一日ぼーっとするのは得意です。
とはいえ、ぼーっとしていたら己のなけなしの市場価値なぞすぐに埋没どころか塵になります。
なのでそれはそれは時間を惜しんで研鑽が必要になります。
先がある間は。
まだしのぎを削らないといけない危機感がある間は。
危機感が薄れると途端にいくらでも堕ちられるのも自分らしく、子供たちがいる時間は何もしていなくてもうれしいわけです。
ましてやあと数年しかないという貴重感。
久々にオフ会に言って、課題を確認して、参加しているサークルでもらう助言も鑑みると、この時間を大事にしてもいいんじゃないかなあという余裕を感じて戸惑います。
ひととして妥当、仕事として劣悪なジレンマです。