おつかいの復唱

似てるかもしれないと感じました。

上司から確認されることは大概が段取りで段取りがちゃんとできていると感じられればあとは任せてもらえる職場です。
失敗するひとは大概段取りが説明できないのでどうすればゴールにたどり着けるのか見えていないということなのだろうと思われます。
手続きの原則が分からない場合もあります。
手続きの相手が分からない場合もあります。
原則の手続きが通用しない場合もあります。
プロジェクト管理の教本などをみるとステークホルダー定義が出てきますがこれが焦点だなあと毎度思います。
椅子には椅子の識能を持った人はあまり座っていなくて、だれが実質まかなっているのか探し出さないといけません。
本当に初めてであれば半年から一年はかるくかかる情報収集です。
ステークホルダーの視点と利害がわからないと手続きがとまりますのでそれが四つ目の場合でしょうか。

そのひとの責任と権限と来歴とを理解してやっと推測できるので、目の前だけ見ていては遠いです。
2hop先が見えるネットワークが個人的にはちょうどよいです。
長けた方々はどこまで見えているのか果てしなく敬愛します。

おつかいに行くときに〇〇やさんの〇〇さんは〇〇だからとなりの〇〇さんに〇〇っていうんだよ、といわれたことそのままだなあと思うわけです。

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