スライシングとも言うようです。
浸透したことばではないので分かりにくいですが、高度テクニックだなあと思います。
なにかの群をまとめるときにはグループわけをしますが、どう分けるかには無限のやり方があり、そのやり方の考え方を視点といったり切り方をスライシングとよんだりする人たちがいます。
この概念自体なかなかまだ当たる人と当たらない人がいるのでまずそれがひとつ目の分岐です。
当たっても手数があるひととないひとがいるのでそれが次の分岐になります。
手数はどうやって増えるのかといえば、それだけの多様性を受容して理解して分析してグルーピングを繰り返していくことだろうと仮説をたてています。
初回だめでも視点を聞けば修正できることは、意外と重用スキルです。
何度修正しても承認がもらえないものは、アウトプットが正しい場合は、視点を理解していないことがほぼ当てはまるような気がします。