ランナーズハイにもいろいろあるかもしれません
怠け者の節句働きでてくてくとジョギングに行きました。
寝起きなのでずるずる足を引きずってジョギングに失礼なくらいですがそのうち走ってる気分になる程度の動きにはなります。
周囲から見たら生温かく見守る感じの動きです。
ランナーズハイは走り出してしばらくして息が整ってある程度の速度を楽に出せる状態のようですが、それとは比較にならないほど脆弱な動きです。
運動していて糖の燃焼から脂肪燃焼に傾きが切り替わると呼気が変わるように肉も変わるようです。
膝や股関節がちょっとやなかんじだなあ、という時も少し動くと軋みが緩やかになります。
油を錆びたネジにさしている感じがします。
身体のギアチェンジ、いくつあるんでしょうね。面白いです。
電車で窓を開けたら、そもそもあけるのに片手ではできず両手で一生懸命ぶら下がるのですが、肩がピキッていったのです。
もう体中錆びがはびこっているのでこまめに錆びとりしないといけないのです。