珍妙です。
いつのまにか整ってたり、いつのまにか解決してたりすることはよくあります。
それでも必ず誰かが何かをしています。
それを知れば知るほど属するコミュニティのルールを知ることになり泳ぎやすくなります。
とある日のコネタです。
時間軸が違うので相対時間で書きますと、
昨日「姐さんやべえっす明日ちっとでかいんすいそぐんす」と小僧が飛び込んできました。
案件としてはよくみるものだったのですがタイミングを読むものだったので持ってきた要領ではなく今日朝イチ代わりの上級者から御前会議でいれるように助言してそのとおりになりました。
今日別方向から聞いた上司がお前聞いてるか的な確認が朝イチであったので、置いといた机上資料を指していまボスが持ってるそれです、と説明して、両方向から御前会議で報告できて無事組織内共有完了です。
これ、もしかして、と思ったもののまあそんなことないだろうと仕事してると上司の同格が上司に、件についてお褒めをいただけるらしいと情報提供があり、正直いろいろな人の顔が思い浮かびあーとなりました。
権ってそんな使い方。
教わらない、重要なひとつの使い方だと思います。
これをやるには個人の信用価値があることが条件ですので、これができること自体が価値を生むのですが、水面下ですので、みようとしなければ見ることはないものです。
これ説明より先におほめがきたらなんで掌握してないのと叱られるやつです。
共有が間に合って良かったです。
飛び込んできた小僧グッジョブです。
虫の知らせは素直に聞いた方がよいです。
まあ、よい知らせに水を指さずタイムリーに処理できたので私のモチベーションもあがったのです。