元気が出ます。
子供を連れていると歌わざるを得ないことはよくあります。
退勤途中の駅で子供を連れた女性がそれなりに大きなお声で歌っていてほほえましく感じました。
ほっとします。
先日年に一度は歌う校歌を歌詞を見ずに歌えたことに安心しつつ、想い入れというものの重さをしみじみと感じたところです。
私の心の安寧に音楽は欠かせませんが、声が恋しくなることもありますし、声が嫌な時もあります。
声というのはほんとに不思議だなと思います。
下手でもうっとりすることもありますし、美しくても全く響かないこともあります。
ふと聞こえた歌声でしたが、よい瞬間だったなとありがたく感じます。