５月５日のことではありません。
私はあまりいい母親ではないので、子供たちに割く時間はとても少ないです。
１日数時間は話したいという理想には遠く、ここ数か月は彼らが起きる前に出勤して寝てから帰るなどそもそも会話できない日もあります。
子供中心になるようにキャリアパスを引いているはずですが、実質こんなものです。
女性職員はそれでもいろいろ工夫してやりくりしているわけです。
専業主婦の奥方に依存しすぎてその分が降りかかったとたんに仕事上いろいろできないといい始める殿方、面白いです。
まさかそれで十分女性がワークライフバランスをとれる配慮をしているとか、おっしゃいませんよね。
とはいえ私でもなんとかなっているので比較的、かなり、配慮されているのは事実ですし感謝しております。
奥方に依存している方々は奥方に一か月くらい旅行に行ってもらって全部ご自分でやってみたらいかがでしょうか。
息子が中学生になったので、しなければいけないことがあるということもありますが
今日は子供たちの日にしました。
実はとっても嬉しかったりします。
はしゃぐ母を見て子供たちのほうが冷静だったりします。
一緒にいられるときは相当べたべたです。
子供たちは私が親ばかなのをよく知っているらしいので安心です。
午前中息子と高校説明会でお昼は３人でご飯して午後は娘とコンサートしてきました。
頑張ると無理というか歪みがでます。ちょっとそこまでくらい軽く感じられるように心を持つことが必須のようです。
仕事とほかのいくつかの正面のを並行させるのか切り替えるのかはなかなか選択しにくいです。
平日はなかなか切り替わらず気持ちが悪いこともあります。
切り替えずに７：３くらいで並行させることでできることもあります。
切り替えること自体がコストになるという考えもあります。
１：０で切り替えることに慣れたら、何か変わるかもしれません。
複数の人生を時分割にしている感じがします。
こういうのもあるんだなあ、という感覚です。どう転がるのかわかりませんが面白そうです。
