子供のころは全く見もしなかったです。
子供たちといっしょに観てきました。
昔は怖くて見ていなかったのですが配偶者が好きで講釈をしていたのが印象に残っています。
子供たちも子供のころはあまり見ていなくて、年長さんくらいまでは〇〇レンジャーのほうに夢中になっていましたが、ポケモンにうつり解決ゾロリにうつり、ドラえもんと仮面ライダーと。なかなか絶妙な階段だなあと思います。
短編の塊なので王道そのままでしたが、それでも親子を描かれれば泣けます。
仮面ライダーのいいところは美形ぞろいなところでしょうか。目の保養になります。
初回のころは微妙な感じで脇役のほうが目立つ感じですが、だんだんと顔が整っていくのが面白いですね。
そういう配置なのかもしれません。
今のシリーズは今月いっぱいで終了予定のため今佳境ですが子供たちは毎週録画状態です。
(未だ全録未導入・・・汗)
一回を集中してみてほしいなあと思っているのですこし悩ましいです。
最後の一か月はどのシリーズも凝縮されるので面白いですね。
登場人物それぞれに過去があって伏線だらけなところがあるので大人が見てもまあいいかと思えるのかなと思います。
ストーリーを作るのは難しいです。現実をストーリー仕立てでインプットすることも売り込むことも必要とされています。
巷の物語を拝見すると、うまく丸めたり次になげたりして完結させているように見受けられますが、自分でやると途中の要素に見せたくないものが入ってしまいます。なかなか旨く丸まりません。拝見して圧巻だと思われるものは不安が残りません。勉強すべきことがまだまだあります。