天気予報には信頼を置いていますが、目の前に真っ白が広がってかぶさってくると「うおぅっ」となります。
一年に一度はありますよね。都会でも雪。明日の朝は駆け足じゃなくて雪かき決定です。すでに歩道の踏み固められた雪は氷となって明日の朝の通勤どんだけかかるのかしらとわくわくします。どうか転びませんように!
雪が舞うのも、一面に広がる白も、美しいなあと、惚けます。その一瞬は雪の痛さも忘れます。すぐに現実にかえってこれどうしよう、となるわけですが、雪に罪はありません。
雪国の方々にはいつもの光景なのだろうなと思いつつ、目の前の白い舞姫に綺麗ですねと言わずにはいられない気分です。
今は、無事に家に帰ることが一番大切なミッションです。気をつけて帰ります。