短期的にはしていないように感じても長期的に見ればそれなりにしているようです。
紆余曲折、という言葉もあります。単語を並べていくと最終的に八方塞などが出てきてしまうので連想ゲームはさておき。
４０年生きてきて、３０年生きたころよりも成人してからの時間が倍になりましたので、それなりに振り返りもできるのかと思います。これが５０、６０となったら確かに重さも増すものだろうと思われます。ティーンのころには想像できなかった感覚のひとつです。
年明けてあっという間に２０日が過ぎて、もうすぐ１０％の時間がたとうとしています。
瞬間的には迷わなくても、長期的にはずっと迷子といっても差し支えなく、５５の時の自分がどうなるのかは全く分かりません。月例会でもありましたが、人的資源を喰われるような場所にはいないようにしたいです。年寄インターンになれればいいのですが。
自分の位置を標定しつつ、次の位置を見据えるのは、なかなか難しいです。
ピークの時に次を考えるということは何度となく伺っておりましたが、今回はより深く刺さりました。
冗長になって飽きないように、今の知識が１０年後邪魔にならないように、更新しながら備えたいと思います。
余談です
日曜日なのにこんな時間まで起きていたのはひとつにはまだ働いてくれている人たちとの調整もありますが、ひとつには車のメンテが遅れたのに通知がなくて３０分ほど無駄にしたからです。散歩にはなりましたが今日のタスクではありません。自分も余裕がないときにいろいろしでかしますが、身体に染み込ませたことは忘れないということはおそらく事実だと思います。気配りリストは身に染み込ませたいと思います。
