怒りを越えて虚無感と脱力感とに覆われる切なさに押されて書きました。
満点の仕事はできないとしても、何が満点で合格点は何点でそれはどこまでなのかという認識を関係者で共有することはとても大事だなあと思います。
この方々は、このイベントに対して、自分たちや関係者の役割や期待値がどこで、何を期待されていてどこまで保証するのか、考えたり調整したりしてきたのだろうかと今多少頭が冷えてきて思います。
今日の冷え込みは頭を冷やすのにちょうど良かったようです。頭を冷やすというのは比喩だと思っていましたが、実際物理的に効果があるんだなあと今さら感じました。
多分私がまだ悶々としているのは、その場を納めることができたかもしれない手段を取らず、結果としてみすみす組織の評価を下げるような状況に甘んじたからだと思われます。
不要なしがらみや打算が増えましたかね。
戒めに。