他人に完璧を求める、というと厳しい感じがします。
実るほど穂先を垂れる稲穂かな、の裏返しといった方が適切かもしれません。
子供の頃から、親や大人に完璧を期待して、失望して理解していくのかもしれません。自分を省みて気づくのかもしれません。いずれにしても、
周囲を攻撃しても、何も良くならないよ、と。
自分が変わらないと状況は変わらないよと。
真実は人に痛い、と先ほど知人に指摘されたところです。痛くても死にはしないというレベルで、気にしません。受容できるようになることのほうが大切だと思います。できれば、子供たちにはより若い間に、受容できる強さを身につけて欲しいなと親としては思います。