仰々しいわりに薄いなあ、と昔思っていたことばです。
今思うに
覚悟って、それによって捨てたものによる不利益を糾弾されても笑い飛ばせること、かな、とだいぶ大人っぽい解釈ができるようになりました。
糾弾されても、です。
それくらいの重さで使いたいことばです。
だから、そうそう聞きたくないのですが、頻度があがってくるとげんなりします。そんなにリスクをとれるのかと。
リスクをとるというフレーズも難しいです。勝間さんがよくお使いになるのですが、まれに迷子になります。
心理的安全性を確保しつつ、より生産性を高めていただく。覚悟、というほどのリスクではないようです。まだ全然。