さすがに年齢的に遠慮して指示飛ばしです。
年齢に、あるいは勤続年数に応じた期待値というものは暗黙で存在していることは紛れもなく事実です。
自分が満たしているかを考えると足らないところはたくさんあるのだろうと思います。
自己弁護自己欺瞞が大嫌いですが自分がしていないわけでもないです。
だから程度、相対的な評価でもって判断してしまいます。
わからないならわからないと言えないことのデメリットは果てしないなあと思います。
わかっていないことを周りがわかっているのに本人だけがわかっていない状況は悲惨です。
そうならないように、事実に忠実で、謙虚でありたいなあと心に呟きました。
結局一から十まで指示してやらせて身に付けさせるしかないんだよなあと、対象の来歴に毒づきたい感情を抑えながら、指示飛ばしです。