熱意に目頭があつくなりました。
理事会でも校長のことばにいろいろと感じることはありましたが
いい先生を集めてるんだなあと実感しました。
メディア露出もまあまあある高校のようですが
あまり露出してくださらなくてもと思いつつ
先生方のエネルギーに圧倒された半日でした。
地方でそだった自分も私立に行ったのでと公立との違いは何となく分かります。
今のところわかっているのはチャレンジの容易さかもしれません。
息子はさほど出来がよいわけではありませんが
それでも提示された選択肢の多さに驚いています。
できるだけ挑戦して見聞を増やしてほしいなあと思いつつ
東京周囲だと確かにそもそもの触れられる経験が豊富という事実はあると思われます。
とはいっても考える前に触れてしまう恐れも多く、わからないままにいろいろ考えられる環境もよいと思います。
大人になったらある程度平準化されていきますが
大人になるときの選択がうまくできる支援を
よくしてくださるところだなあと安心しました。
担任の先生もなかなかキレのいい方で自分の先生を思い出しました。
なんだかじーんとしてしまいます。
息子がだんだんと人間らしくなってきて併せて安堵です。
