評価が上がらないこともあります。
周囲がそれをよしとしない場合もあれば、本人がからぶっている場合もあります。
正しいかどうかではなく親和性のことが多いようです。
親和性はお作法のことが多いような気がします。
妥当な目的を、関係者の安心するプロセスで進めることは、とても大切です。
それがわかれば苦労しません、とも思われますが、それを導くための苦労はたくさんした方が、後々宝になると経験上思います。
思わぬところからの援護射撃ほど、驚きつつ感謝しつつ泣きたくなります。
自分のしていることが周りと調和できているか気にしながら動くことはリソースをとても消費しますが、練度をあげて基礎消費をおさえられるようになったほうが、不当な評価を受けずにすむと、相変わらず自己判断で調和を乱す彼を見て思った次第です。