感覚をどこで信用するかです。
岡目八目という言葉もありますが、本人でなければ分からない事実もあります。
最近感じ入ったのは、ゲストを呼ぶと客が離れるので呼ばなくなったという話でした。
私自身はゲストを楽しみにしていたところもありましたが、最近のゲストは確かにといえる内容だったかもしれません。
商売をするときに、いろいろな事があるのでしょうけれど、外野の助言がノイズになることもあるんだろうなあ、と認識しました。客観的なデータをどう収集する仕組みを作るかが大切なポイントなのだろうと思われます。
機会化できない部分は業務日誌になりますが、業務日誌というと精度の差が激しいのでどう作り方を浸透させるかも大切なのだろうと思います。
今の職場でもかなりハードルが高いです。これは頭が痛いです。
これからいろいろ分析するのですが、その分析のネタが恣意的であったら妥当性はなかなか証明しにくいです。