いやいや、科学って素晴らしいです。
トイレ掃除、尿石のようなアレ、が、目に余るので、トイレットペーパーを折って酢を浸してペタッと患部に張り付け取り替えることを繰り返して1か月くらいでしょうか。さっくり8割がた取れました。
掃除のプロの方はどの汚れが何の成分だから何が効くということをご存じだと聞いておりますが全く持って知識の問題なんだと体験しました。
でもサンポールでは微妙なんですよね。なんでだろう。どっちつかずなんでしょうか。
酢の匂いが息子には不評でしたが汚れているものは仕方がないのです。
洗濯も、どうにも自転車の油が服につくのでどうにかならないのかとググりもせずに思っています。
雨の時にタイヤが跳ねさせるのですよね。泥と油を一緒に、ポンチョの内側の服に。最初何かと思いました。
大概服がダメになる系のものが効くので汚いままどうせ通勤服だしと妥協しています。
そういうことに役に立つ知識を高校の化学でもっと教えてくれても中学の技術家庭の教科書に載っててもいいのになあと思うのです。