ケースバイケースです。
効率的じゃない、合理的じゃない、という言い方はしますが、効率性合理性の追求を目的にするのは悪手だと思っています。
必要な無駄を切ってしまうからです。
寄り道、新しい発見のために、とても大切です。
決まった道だけ通っていると、何も刺激をもらえません。
刺激によって思いついた新しいことが打開策であり、突破口です。
どうしても組織は合理性効率性と言って時間を短縮するために作業を切っていきますが、効用の比較をしない傾向があります。
効用のほとんどは組織では評価されていないもので、実は基盤要素だったりすると思っているので、もやもやします。
おそらく彼らは仕事の外で創造性を得ているのかもしれませんが、列兵の質が落ちるので言葉にしてしみ込ませることは逆効果なんじゃないかなあという気がします。
久々に思い出したので、備忘的に書いてみました。