忌避するのはもったいないです
幼少期から泣きながらでも動けと言われて育ってしまったためいろいろと麻痺しているのですが多くの人は何かの刺激があった時にその刺激が好ましくないときにはそこに乗っている情報ごと捨てるということがあるようです。
とてもとてももったいないです。情報は情報です。
自分に付加価値を与えてくれるものを捨てるなんて買ってきた食材をそのまま捨てるのと同義です。
乗っている情報から、自分に意味のある情報までたどり着くのも一つの技術かもしれません。
与えられる情報そのものが利用価値があることはまれであって、そこから何を学ぶのか、というのが肝要な部分のような気がします。
不快な刺激から取り出すのも大変なことかもしれませんが、慣れです。
転んでもただでは起きない精神で、不快なことがあっても自分磨きに貪欲に使っていただきたいなあと思われます。
不快なことでも取り入れられる余裕を持っておかねば!と気づきました。
ありがとうございます♪
GAKIさん ありがとうございます。不快かどうかは情報の価値には関係ないですしね。