情けは人の為ならずです。
結局自分の利になっているわけです。
なんでそこまでやるのと聞かれたらそう答えます。
ではなぜそこまでやらないのか、という問いに答えるのはとても難しく感じます。
できないから、というのがシンプルな回答かもしれません。
何をしていいのかわからないときにはまずわからない状態からやらないといけないというパラドクスです。
やりたい、と動き始めると障壁があらわれて、それを解決していくことが、することですが、経験がないと量も難しさもわからない不安からしり込みします。
ひとりでは。
先達や同胞があると、とたんに進めるのも現金ですが、そんなものかもしれません。
そして経験してしまえば、知見として価値が積まれます。
経験録の価値たるや、プライスレスです。
やってみることは、物理的な危険がない限り、不安ですが怖くはないです。