最中なのかもしれません。
残念ながら自分自身というよりも、この国が、です。
初めましての方とお話していて、自分の幸せの定義を尋ねられました。
国力をあげてみんなすこしずつ幸せになっていくなかでゆっくりお風呂に入ったり惰眠を貪りたい、という私の欲求もその方にとっては初タイプだったようです。
後味の悪いというか後ろ髪引かれるというか、そんな環境では享楽に耽ることはなかなか難しいです。
そんな問答をしたことが残っていたのかふと子供たちの世代の考え方や行動の仕方を考えるに、だいぶ違うなあと感じます。
もしかしたら親世代も私たちを見て思ったのかもしれません。
こうして世代を経て国も脱皮しているのかなあ、とぼんやり感じました。
