何を守ればよいのかなと
大企業が一括して生み出す形からあまたのベンチャーが離合集散して生み出す形に遷移するご時世だとして、はた公務員である私は何を守れば守ったことになるのだろうと考えだしたら止まらなくなりました。
投資で考えたら成長の種を大事にするところですが、それだけではなく、金の生る木が廃れるまでをソフトランしていただく真綿を準備するのかもしれません。
組織に守られてきたことが巷でコストに変換されていくと、公務員とそうでない人の違いが増えるのだろうなあと感じますがそれはさておき、果たして守るべきはなんだったっけとまた疑問に戻るのです。
結局
安全確保のための治安の維持が一番なので、混乱擾乱の防止が一番のような気がしています。
であれば、守られてきた人が守られなくなることへの不安除去のための施策を打っていくことなのかなあというところに心は落ち着きました。
