和らげるのもひとつのありかたかなと
大人になると残念なことのひとつは忌憚のないフィードバックをいただける機会が激減することです。
心のありようによっては継続できますが、そもそも利害関係にでもないとなかなかご意見をいただけるということはないです。
若いということへの先達からの憧れと期待というのはこんなにも行動に変化を起こすのかと思うとなかなか興味が尽きませんが、それでも善い方々のコミュニティにたどり着くことができれば、自分をゼロとしてご意見をいただくことができるということも識っています。
謙虚であるということはこんなにも大切だと、自信とのバランスの重要性に思いを馳せることも可能です。
ご意見は時にとても辛いし痛いし泣きたくなることもありますが、そこには善意しかなく、自分には虚構しかないという前提に立てることができれば、なんなく改善できるんだろうなと、思われます。
清浄パイアス現状バイアスを騙す自己暗示も、大切です。