相手がいることですから。
コミュニケーションルールというと固まるご担当が多いような感覚があります。
いつなにを誰と話して合意していくかのリストだと私自身は考えています。
そのうえで、いつ、を絶対時間で書くのはナンセンスだなと思っています。
定義できるのは条件だろうということです。
私がお話しするときには大抵脳内にこのリストが展開されていて、相手が提示してきた時機により評価していきます。
ゆえに、デッドラインを越えた情報提供はもちろんマイナスですし、機会損失を産むタイミングもマイナス評価です。
欲しいタイミングで提示されれば加点されます。
予鈴があればさらに加点されます。
最初に品質のよいリストがあるかないかで基礎点が大きく違います。
リストかないのは、実績を積んだ方ではないことが明白なので、契約条件から確認対象です。