自慢できる数少ないことのひとつです。
ひとつで終わりかもしれません(苦笑)。
まだ新人教育で福岡のとあるところにいたころのことです。訓練のあとに指導官から何人か何かを頂くのですが、私が副教官?からいただいた色紙にあったのは「無事是名馬」でした。
怪我をしないのが良い馬だということだそうです。確かに怪我もせずにそれなりのことをこなしはしましたが、それが良いことだとは全く思っていなかったので目が点でした。ちなみにそのとき一緒に表彰?されたのは配偶者でした。配偶者も体力のみの人というと語弊がありますが体力で目立っていたので一緒かと思った覚えがあります。どうでもいい余談です。
今のお仕事もいろいろと無理をしますが、倒れるのは迷惑なので恨みでも積もらない限りは倒れずにいるつもりです。それが実は一番大切だと考えています。慣れない仕事で体力配分ができずに途中強制休養の方々もでますが、早くご自分の継続配分を体得していただければと思います。まだ始まったばかりの長い道のりです。