恐いですが使わないといけない手段です
言った言わない話は、聞いていてうんざりする事項のひとつですが、なぜそうなるのかは興味の対象です。
忖度という便利な単語が伝播されているようです。情報に言語情報と非言語情報があり、更には伝わる精度にばらつきがあり、さらには誤解があるという３つから、言った話と聞いた話は一致しないものです。
一致しない前提であわせていくからチームとしての能力が相乗効果を得られると思っています。あわないあわないと小中の学級会のような会議をしていても進むわけもないと思います。会議の要領に習熟することとテキストには書いてありますが、なかなか難しいようです。ファシリのかたがたには難しいことが不思議かもしれません。
ファシリがいないので、すすまないならファシろうかと思うのですが邪魔が入ります。強制してもいいのですが、まあ穏便に熱く進めたいです。
