勝間塾にも5年

もうそんなにもたったのか、という感じです。

2013.5.22、と勝間塾のコミュのプロフィールに書いているので、そうなんでしょう。
その数日前に説明会にひょっこり行って、上念さんの言葉に誘導されて、入会しました。

なんで説明会に行ったのかってほんとに偶然が重なっただけというのが正しいです。当時勝間さんの本も一冊も(!)読んでませんし(それはそれでどうかと思いますが)。「ウチくる」のゲストとして観ただけです。それもその時より結構前です。誰から存在を聞いたわけでもないです。その時無料説明会があるというのをどこから仕入れたのか全く覚えていないのです。メルマガもとってませんでした。当時私自身は職場が変わって半年たって、人生初の誠心誠意、魂を込めた3年がかりの業務が完整して一か月たったころです。ぽっかり空いたところを埋める何かを探していた時にたまたま知って、たまたま行って、そのまま契約した、という流れです。

「どうよ?」と聞かれたら「まれに心痛いことがありますが私にはあっているようです」と答えます。
「どんなひとに向いている?」と聞かれたら「疲れた人」「アンテナを増やしたい人」と答えます。
「どんなひとが受け入れられやすい?」と聞かれたら「身の丈を知っている人」と答えます。
「どんな人がいる?」と聞かれたら「アクティブな(存在が認知されている)方々は善い方が多い」「(勝間さんのマシンガントークに慣らされるので)情報処理能力が高い方が多い」「価値観は多種だけど他人を否定しない」と答えます。
「どんな効果があった?」と聞かれたら「生活の質(子供のご飯含め)があがった」「時間をさらに効率的に使うようになった」「情報の範囲も質も量も半端なく増えた」「自己評価ツール3種類受けてそれぞれ活用できている(自分を知ってどうするかを考えられる)」「統計とか簿記とか確率とか音声入力とか」「初動が軽くなった」「投資したり資産の見直ししたりできた」「お金の使い方が変わった」「勝間塾以外の新しいコミュニティをいくつか得た」「コミュニティラーニングで余波の学びが多い」と答えます。

一番は「プライベート」を自覚したことかもしれません。

私たち「滅私奉公」を至上とする人たちにこれはなかなか両立という壁があります。御蔭様でもがくことになるのですが遅かれ早かれくる波をそれなりの時期に受けられたという肯定評価です。絶賛もがき中でございます。十七条の憲法も忘れません。

勝間さん自身進化し続けていらっしゃるので入塾時期によってカバー範囲は異なってきていますが、その時その時の参加者に必要な情報サービスを届けていらっしゃると思います(私がいうのもおこがましいですが)。進化途中の状況も見せてくださるので途中か落ち着いたのかを見ないと振り回されるという方もいらっしゃるかもしれません。

ウェルスダイナミクスのスペクトルを見たときに、勝間さんがスコープにしていらっしゃるのはオレンジと黄色の方だなあと思いました。緑の方々は卒業対象だと思われます。卒業された方々はまた新しいコミュニティをつくってご活躍されていて、まぶしいです。大概の塾生の方々は数年で何かご自分の軸を見つけて卒業されるような感じです。卒業せずにサポートに回ってくださっている先輩もいらっしゃいます。

複数のコミュニティに属することはデメリットはないので何かあったほうが良いですね。新しいコミュニティに飛び込める方はそれでいいですし、その勇気がない方が契機を作るにはいい場所だと思います。

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