畏縮

畏縮と萎縮って大分雰囲気が違いますね

最近ちらつかされる席替えを聞くたびにどんよりしますがそれがなんなのかと考えると今のところふたつあるようです

ひとつは単なる不安、これが畏縮です。

ひとつは怒りです。怒りの要因は面倒なことに憶測と過去も含んでいます。

事象を読むときにいろいろな読み方ができますが、その可能性たちからひとつ選択して確定しないがゆえに余計にどんよりするわけです。思いついてしまった嫌な可能性を否定しないでおいておくことは、けっこうなエネルギーを使います。