最強です。
辛いときほど笑えときっつい訓練中に教えてもらいました。
また、大人の嫌な階段をのぼったなあと思うのは、もともと人を嫌いにならないせいもあるかもしれませんが、般若のような形相のお方を見てにっこりできたことでしょうか。自分でもびっくりです。以前なら精々目をそらしてやり過ごす程度しかできませんでした。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
私自身このタイプ、だと思っています。
とはいえ最近、少し、認識が変わってきました。
時が流すということはもちろんあると思います。
人として認めたうえで、事実を残す。
感情は、いびつに残る。
どうなんでしょうね。
感情が、ますます一時的エネルギーの放出のためにあるような気がしてきました。
間違っていることを正義だと信じてもしくは信じこんでやっているのをみて、なんともいえなくなります。
見えてしまうので、つい余計なことをしたくなるのをおさえます。
組織を疑えと教えてくれる組織でよかったなあと思います。
笑顔が素敵な人は、佳い人だと、思います。
善人というより赦せる心を持った人、という意味です。
同じ人でも、笑顔は変わります。
自分の笑顔が不細工なりに安心できる笑顔でありたいなと。