至福です
黒子としての活動は大好きですが記録で使われることはその中でも抜群に楽しいことです。
記録に尋常ではない執着があることはここ５年でやっと自覚した性癖ですが自分の時間管理記録などを見ると雑な時期もあるので季節性もあるかもしれません。
価値があることをしているときには記録したくなるのは自然でしょうか。
会同などで自分がしゃべっていると記録がおろそかになり交換した情報が散逸することは私自身もよくあり仕切らないといけない若い人たちがメタ認知できるまで録音するのは必要なリスク管理だろうと思います。
しゃべる準備と予習はメタ認知する素地として有効だと思います。
アジェンダ、オープンアイテムの掌握はとても有効です。
それらを把握するためにはあまたの要素を区分する視点があることも有効です。
今支援している人は思いついたことを列挙するものの区分がまだできていないせいか似たような案件が散在してよく漏れます。
区分があると漏れが減るのである意味チェックリストなんだろうと思います。
ＭＥＣＥな区分原則が身につくととても楽です。
とはいえ階層化は人の記憶のために有効なのだろうと感じました。
階層化すると記憶は楽ですが他人との情報共有に使うと難が発生します。
機械には検索があるのでタグがあればいいですからしまい方が違うなあと最近思います。
